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2026年 Imgur が落ちた?代替画像ホスト 5 社を 2 週間使い込んだリアル レビュー

公開日16 min read
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私もImgurに困らされました

正直なところ、Imgurはずっと私が最もよく使っていた画像ホスティングサービスでした。アップロードが速く、直リンクが安定しており、DiscordやReddit、台湾の掲示板(PTT・バハムート)でもサムネイルがきちんと表示されていました。しかし2025年5月から状況が変わりました。

いつも通り画像をImgurにドラッグしたところ、「Imgur is temporarily over capacity」というエラーが表示されました。最初はサーバーの一時的な問題だと思いましたが、1日、2日、1週間経っても同じ状態でした。調べてみると、Imgurが台湾のIPからのアップロードを予告なしにブロックしていたことがわかりました。さらに2025年9月には、英国のデータ保護機関(ICO)からの罰金警告を受けて、Imgurは英国市場から完全に撤退しました。

Imgurからは一切の公式説明がありませんでした。VPNを使えばアップロードできますが、画像を共有するたびにVPNを起動するのは面倒ですよね。

そこで1か月かけて、よくおすすめされている無料画像ホスティングサービスを実際にテストし、本当にImgurの代わりになるサービスを探しました。以下がその結果です。

Imgurに何が起きたのか?

代替サービスをご紹介する前に、Imgurの近年の主な変更をまとめます。

時期 出来事 影響
2023年5月 匿名アップロード禁止、AIによるNSFWコンテンツの自動検出・削除 未登録ユーザーはアップロード不可、大量の古い画像が削除
2023年6月 非アクティブアカウントの画像を削除 多くの掲示板の投稿でImgur画像がリンク切れに
2025年5月 台湾IPからのアップロードをブロック(告知なし) 台湾のユーザーはVPNが必要に
2025年9月 ICOの罰金警告により英国市場から撤退 英国のユーザーは完全にアクセス不可に

Imgurの画像を閲覧するだけなら、台湾IPでもまだ表示できます。しかしアップロードが必要な場合は、代替サービスが必要です。

Imgur代替サービス5選 — 完全比較表

同じ5 MBのJPEGテスト写真を使って5つのプラットフォームにアップロードし、10の項目で比較しました。

比較項目 lpic.cc Imgur ImgBB Postimages Catbox
無料枠 無料 無料(要登録) 無料 無料 無料
ファイルサイズ上限 余裕あり 20 MB 32 MB 32 MB 200 MB
対応形式 JPG, PNG, GIF, WebP, 動画 JPG, PNG, GIF, MP4 JPG, PNG, GIF, BMP, WebP JPG, PNG, GIF, BMP 主要な形式に対応
画像保持期間 設定により変動 非アクティブで削除の可能性 永久(またはカスタム期限) 永久 永久
プライバシー保護 パスワード保護 + EXIF自動削除 なし なし なし なし
圧縮処理 自動最適化 大きい画像は圧縮 元ファイル保持 無料版は1280pxにリサイズ 元ファイル保持
API対応 なし あり あり あり あり
広告 広告ページが独立 ウェブ版に広告多数 広告あり 広告あり 広告なし
登録要否 不要 必須 不要 不要 不要
アクセス可否 正常 台湾からのアップロード不可 正常 正常 正常

各プラットフォームの詳細レビュー

lpic.cc:プライバシー保護に最も優れた選択肢

lpic.cc を初めて使った印象は「速い」でした。トップページを開いて画像をドラッグ&ドロップするだけ。登録不要、待ち時間なしで、数秒で共有リンクが取得できます。

特に驚いた機能が2つあります。

  1. パスワード保護:アップロード時にパスワードを設定でき、パスワードを知っている人だけが画像を閲覧できます。他の無料画像ホスティングではほとんど見かけない機能です。
  2. EXIF自動削除:アップロードされた写真からGPS座標やデバイス情報などのプライバシーデータが自動的に除去されます。手動で処理する必要がありません。

直リンクの安定性も良好で、Discordや掲示板に貼ってもembed プレビューが正常に表示されます。

おすすめの方:プライバシーを重視し、パスワード保護が必要で、登録したくない方。

注意点:APIがないため、プログラムからアップロードしたい開発者には向きません。

ImgBB:最も機能が充実した万能サービス

ImgBBは今回テストした中で最も機能が豊富なプラットフォームの一つです。登録不要でアップロードでき、32 MBのファイルサイズ制限はほとんどの用途に十分です。

特に気に入ったのはカスタム有効期限機能です。アップロード時に画像を5分後、1日後、1か月後に自動削除するか、永久保持するかを選べます。一時的な共有に非常に便利です。

ImgBBは無料APIも提供しており、開発者にとってはプラスポイントです。ただし無料版には広告があり、ページの見た目は有料版ほどすっきりしていません。

おすすめの方:API連携が必要な方、カスタム有効期限が欲しい方。

注意点:無料版に広告あり、パスワード保護機能なし。

Postimages:大量アップロードに最適

Postimagesの最大の特徴は一度に最大1,000枚の画像を一括アップロードできることです。イベント写真や商品画像を大量にアップロードする必要がある場合、非常に実用的です。

画像は永久保持され、非アクティブによる削除はないとされています。ただし注意点が一つ:無料版のホットリンクは1,280pxにリサイズされます。高解像度の画像を直リンクでウェブページに埋め込むと、画質が低下します。

おすすめの方:大量の画像を一括アップロードしたい方で、画質低下が気にならない方。

注意点:無料版のホットリンクは1280px制限、広告あり。

Catbox:大容量ファイルと多形式対応のチャンピオン

Catboxの200 MBファイルサイズ制限は今回のテストで最も太っ腹です。画像だけでなく、動画・音楽・ドキュメントもアップロードできます。さらに広告が一切ありません。

Catboxは従来の画像ホスティングというよりも「匿名ファイルホスティング」に近いポジションです。インターフェースは極めてシンプルで、アップロード→リンク取得→完了、という流れです。

姉妹サービスのLitterboxは最大1 GBの一時ファイルアップロード(1時間〜72時間後に自動削除)に対応しており、大きなファイルの一時共有に適しています。

おすすめの方:大容量ファイルや画像以外の形式をアップロードしたい方。

注意点:インターフェースが最小限で、アルバム管理やパスワード保護はありません。

Imgur:老舗だが問題は増える一方

正直なところ、地域ブロックがなければImgurのユーザー体験はまだ悪くありません。投票・コメント・トップページ推薦といったコミュニティ機能は他の画像ホスティングにはない特徴です。

しかし2023年以降の一連のポリシー変更により、「純粋な画像ホスティング」としてのImgurはどんどん使いにくくなっています。

  • 登録必須:2023年から匿名アップロードが廃止
  • 画像が削除される可能性:非アクティブアカウントの画像は削除リスクあり
  • 地域IPブロック:台湾からはVPNが必要
  • 広告が多い:無料版の広告はかなり目立ちます

おすすめの方:ブロック対象外の地域にいて、コミュニティ機能が必要な方。

注意点:台湾からアップロード不可、登録必須、古い画像が削除される可能性あり。

用途別クイック選択ガイド

ご要望 おすすめ 理由
プライバシー重視(パスワード + EXIF削除) lpic.cc パスワード保護とEXIF自動削除を両方備えた唯一の無料サービス
APIでプログラムからアップロード ImgBB 無料APIのドキュメントが充実
大量一括アップロード(100枚以上) Postimages 1回で1,000枚の一括アップロードに対応
大容量ファイルのアップロード(50 MB超) Catbox 200 MB制限、多形式対応
一時的な共有、使い捨て ImgBBまたはLitterbox カスタム有効期限で自動削除
Discord・掲示板への画像投稿 lpic.cc 登録不要、直リンク安定、embed プレビュー対応

Imgurから移行する際の3つのアドバイス

これまでImgurをメインで使っていた方に、実用的な移行アドバイスをお伝えします。

1. Imgurアカウントをすぐに削除しないでください

古い画像は現在もほとんどの地域で閲覧可能です(アップロードができないだけ)。まずバックアップが必要な重要な画像がないか確認しましょう。

2. Imgurのデータをダウンロードしましょう

Imgurにログインし(VPNが必要な場合があります)、アカウント設定からすべてのアップロードデータのダウンロードを申請できます。アクセスできるうちにバックアップを取りましょう。

3. 新しいサービスを一つ決めて使い続けましょう

複数の画像ホスティングに分散させると管理が大変になります。ご自身のニーズに最も合ったプラットフォームを選んで、そこに集約しましょう。

よくある質問 FAQ

Q1:Imgurが台湾IPをブロック — 画像の閲覧もできませんか?

現在、台湾IPでもImgurの画像は閲覧可能です。アップロード機能のみが制限されています。ただし、一部のユーザーからは403や429エラーが時々発生するとの報告があり、以前ほどの安定性はありません。

Q2:直リンクが最も安定しているのはどのサービスですか?

私のテスト結果では、lpic.cc、ImgBB、Catboxの直リンク安定性はいずれも良好でした。Postimagesの無料版はホットリンクが1280pxにリサイズされるため、元の解像度が必要な場合はご注意ください。

Q3:パスワード保護機能がある画像ホスティングはありますか?

今回テストした5つのプラットフォームの中で、パスワード保護を提供しているのはlpic.ccのみです。画像の閲覧者を制限したい場合、現時点で最も便利な無料の選択肢です。

Q4:開発者ですが、APIでアップロードするにはどれがいいですか?

ImgBBがおすすめです。ドキュメントが充実した無料のRESTful APIを提供しており、API Keyで認証できます。CatboxにもシンプルなAPIがあります。lpic.cc は現在APIを提供していません。

Q5:これらのサービスもImgurのように突然ポリシーを変更する可能性はありますか?

無料サービスにはポリシー変更のリスクが常にあります。重要な画像は一か所だけに保存せず、定期的にバックアップを取ることが最も安全です。明確な利用規約と透明な運営を行っているプラットフォームを優先的に選びましょう。

まとめ:2026年、どの画像ホスティングを使うべきか?

Imgurの黄金時代は終わりました。影響を受けた地域のユーザーにとって、Imgurは「デフォルトの画像ホスティング」から「VPNが必要な画像ホスティング」に変わってしまい、この変化は元に戻りません。

良いニュースは、代替サービスには困らないということです。私のテスト結果に基づき、一つだけ選ぶなら:

  • プライバシー重視 → lpic.cc(パスワード保護 + EXIF削除、登録不要)
  • 機能重視 → ImgBB(API + カスタム有効期限)
  • 容量重視 → Catbox(200 MB、広告なし)

どれを選ぶにしても、最も大切なことは:すべての画像を一つのサービスだけに預けないでください。

データ更新日:2026年4月1日

参考情報

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著者

Alex Chen

製品テスター

すべてのツールを実際に使用し、一人称で本物の使用体験をお届けします。